学歴
| 1989年3月 | 東京都立国立高等学校普通科 卒業 |
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| 1995年3月 | 早稲田大学理工学部応用物理学科 卒業 （市ノ川竹男研究室） |
| 1997年3月 | 早稲田大学大学院理工学研究科物理学及び応用物理学専攻博士前期課程 修了（市ノ川竹男研究室） |
| 2000年3月 | 豊田工業大学大学院工学研究科極限材料専攻博士後期課程 修了（上田一之研究室） |
職歴
| 2000年4月〜2003年3月 | 日本学術振興会特別研究員(PD), 豊田工業大学・表面科学研究室（上田一之研究室）、二元合金表面の触媒作用に関する研究に従事 |
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| 2001年10月〜2002年3月 | 訪問研究員,デンマーク国・オーフス大学・CAMPグループ（F. Besenbacher教授）、高圧走査トンネル顕微鏡（HP-STM)を用いた触媒反応のその場観察に従事 |
| 2003年4月〜2006年3月 | 科学技術振興機構特別研究員(PD), 東京大学物性研究所（長谷川幸雄研究室）、水晶振動子型高性能原子間力顕微鏡の開発に従事 |
| 2006年4月〜2006年9月 | PD研究員, 東京大学物性研究所（長谷川幸雄研究室）、超高真空・極低温下での原子間力顕微鏡を用いた原子分解能表面物性計測に従事 |
| 2006年10月〜2010年3月 | さきがけ研究員（専任）, 科学技術振興機構（研究実施機関：東京大学物性研究所）、走査磁気共鳴原子間力顕微鏡の開発によるスピン検出に従事 |
| 2010年4月〜2013年4月 | 助教, 東北大学金属材料研究所（齊藤英治研究室）空間分解スピン検出とこれを用いた新奇スピントロニクス物性開拓に従事 |
| 2013年5月〜2015年3月 | 研究員, 独立行政法人理化学研究所（Kim表面界面科学研究室）、ナノスケール磁気共鳴イメージングとAFM顕微技術に関する研究に従事 |
| 2015年4月〜 |
現職
平成27年度：東京大学物性研究所
客員准教授 |